最終更新日 2008年11月 15日(土曜日) 22:49 作者 867
カテゴリ : Web Standards
改めて、Web Directions East 2008 の要約をまとめました。
※あくまでも個人の理解範囲を超えません。間違って解釈している部分もあると思うので、詳細は公式ドキュメントを参照してください。
最初は、エリック・メイヤーさんの「State of the web - ブラウザの多様化でみる最良のウェブ開発」。振り返ると、今回のカンファレンス全体を通したテーマ、方向付けを提示していたように思います。「これからのWebの姿とは?」そんな内容でした。
個人的には彼の著書もたくさん読んでいたので会えて感動
!ちなみにツーショットの写真も取っちゃいました
!!うれしいっ。では本題へ。
Google Cromeは、レンダリングエンジンとしてFireFoxなどが採用するGeckoではなく、Safariが採用しているWebKitを選んだ。 iPhoneには、Safariが搭載されていることを見ても、WebKitがモバイルに適しているからだと考えられる。→ モバイルなどの端末を含めたブラウザの進化が見て取れる。
新しい技術(例えばHTML5)は、策定される(2022年)まで使えないのか? → NO。Canvasはすぐにでも使えるほど成熟している。(Canvasとは?)
これらはすべて、ブラウザのJavaScriptエンジンに依存するもの。このエンジンが格段に進化した。そして、プラグインがいらなくなってきている。
→ このことがモバイルに多大な影響を与えることは必至。モバイルにおけるユーザエクスペリエンスはどんどん向上する。
「初めてWebに触れる」デバイスが、デスクトップではなくモバイルである人が世界中にたくさん出てくるだろう。国、地域、環境や端末に関わらず、世界中のあらゆる人が、分け隔てなく普遍的にアクセスすることができるWeb、それこそがWebアクセシビリティーの根底であり、それを提供するために新しい技術を利用して実験を繰り返し、努力していくことが大事である。 (公演内容終わり)
このようなことを言われていたと思います。今回のカンファレンスを通してのキーワードは「Progressive Enhancement」だったと思っていて、ここで言われた「国、地域、環境や端末に関わらず、世界中のあらゆる人が、分け隔てなく普遍的にアクセスすることができるWeb」を実現するためのアプローチの仕方が「Progressive Enhancement」なんだろうと思いました。
2008年11月 15日(土曜日) 21:36
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