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【WDE】3日目ワークショップ(ユーザビリティテスティング)<速報>

【WDE】3日目ワークショップ(ユーザビリティテスティング)<速報>

最終更新日 2008年11月 12日(水曜日) 15:10

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カテゴリ : Web Standards

今日はWebDirectionsEast2008の最終日!
タフな3日間でしたが、かなり濃密で有益な時間をすごしています。
それでは今日もMindManagerで取った公演内容をPDFにて掲載していきます。

「高効率ユーザビリティテスティング」

AndyBuddによるユーザビリティテスティングの講演です。

日本ではまだまだ現場レベルに浸透していないユーザビリティテスティング。「重要なことはわかってるんだけど…」やりたいけれど、予算が付かなければできないし、いざやるとなれば何から手をつければ??ヒントはたくさんありそうです。

最終セッションでは、メンバーをモデレーター(進行役)と被験者、メモ役に見立て実際にユーザビリティテスティングをやってみるというグループワークを行いました。やってみてすぐに分かったことは、タスクを設定することの難しさ。タスクはストーリーであったほうがよい、けれどもロールプレイングになってしまってはいけないという点。いいタスクを設定するためには、場数が必要だと感じた。また、モデレーターの難しさ。「進行」という面はさることながら、プロジェクトを熟知しているとバイアスがかかり半ば誘導尋問になってしまうし、知らなさ過ぎると的をえない。といった「人選」も含めてよく考えて設定されるべきだなと。

「Silverback」ユーザビリティテスティングの敷居を下げてより身近に。

グループワークでは、ユーザビリティテスティングに有効なソフトとして紹介された「Silverback」を使ってみた。今のとことMacでしか動作しないが、これがWindowsに対応すると一気にユーザービリティテスティングが身近になるだろう。Silverbackは、操作中の画面キャプチャを録画し、Quicktimeで見られる形式に変換するソフト。特長としては、画面キャプチャと同時に被験者も録画することができる点(レビューの際は、全体に画面キャプチャが表示され、画面右下に被験者の状態を表示する)。また、クリック動作も可視化してくれる。なるほど、Macのラップトップがあればどこでも実行可能だ。

日本では、一般的にWindowsユーザが多い。もしMacでしか試験ができないとなると、被験者はまずMacの基本操作で躓いてしまうだろう。この点がクリアされれば(とはいえ、試験者を録画するカメラがないといけないので、Windowsの場合はマシン機種が限られるか、外付けのカメラに対応するか)、現場としてはすぐにでも導入してみたい。
※「Silverback」は30日間のトライアルがあります。ダウンロードは次のURLから。

2008年11月 09日(日曜日) 13:12

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